DST をあなたのコミュニティーへ

★DST は「対話」「物語」「デジタル」を融合させた、参加型社会を生み出すデザイン手法です。
★地域社会、学校、自治体、医療・福祉機関、会社などのコミュニティー(集団)に応用ができます。
★個人が当事者意識を持ち、信頼関係を生み出し、コミュニティーの課題解決能力を向上させます。
★政府が進める「新しい公共」(内閣府)を実現する手法としての可能性を秘めています。
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「新しい公共」

■「官」だけでなく、市民の参加と選択のもとで、NPOや企業等が積極的に公共的な財・サービスの提案及び提供主体となり、医療・福祉、教育、子育て、まちづくり、学術・文化、環境、雇用、国際協力等の身近な分野において、共助の精神で行う仕組み、体制、活動など。(内閣府)
「マルチ・ステークホルダー」「ソーシャルキャピタル」「共感とつながり」「当事者の参加」「公共サービスのイノベーション」「課題解決」がキーワードです。


 ※DST と関連性のあるコミュニティー活動

★参加型開発(PLA PRA)
★コミュニティー参加型調査(CBPR)
★アクション ラーニング
★地元学 地域学
★エンパワメント型リテラシー教育
★熟議(文部科学省)


 ※以下が参考となります!

<DST と新しい公共>
★「2つのDST」 by Ozawa(PDF,11/3/26)
★「DSTの応用領域」 by Ozawa(PDF,11/3/26)

<DSTを紹介した洋書>
★「Story Circle」(J・Hartleyほか)
★「Digital Storytelling: Capturing Lives, Creating Communities」(Joe Lambert : Center for Digital Storytelling)

<DST はさまざまな分野の考え方や知識が関連しています>
★「あなたへの社会構成主義」(ケネス・J・ガーゲン ナカニシヤ出版)
★「ナラティブ・アプローチ」(野口裕二 勁草書房)
★「ダイアローグ」(デヴィッド・ボーム 英治出版)
★「希望の教育学」(P・フレイレ 太郎次郎社)
★「参加型開発による地域づくりの方法:PRA実践ハンドブック」
(ソメシュ・クマール 明石書店)

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